沖縄のお墓の値段はどれくらい?

沖縄のお墓は本土のものに比べて格段に大きく、初めて沖縄のお墓を見ると、その大きさに衝撃を受ける方も多いと思います。中には、一般的な一戸建て住宅より大きなお墓さえあります。

本土のお墓は、四角い柱のような形をした墓石が、お墓の土台に乗っているものが一般的です。しかし、沖縄のお墓は、石材で組み立てられた箱のような構造をしています。大きさも、敷地面積を合わせると5~10坪くらいの大きさは珍しくありません。

沖縄でお墓を建てる費用は、その大きさや場所などによって千差万別です。かかる費用の種類は、霊園に建てるのか、それとも個人墓を建てるのかで違います。

霊園の場合は、本土と同じように、お墓本体の費用土地代管理料になります。個人墓の場合は、お墓本体の費用土地代だけで、管理料はかかりません。


沖縄のお墓本体の値段

沖縄のお墓はさまざまなパーツの石材から構成されています。それぞれのパーツを、プロの職人が組み立てていく必要があります。このため、お墓の設計、組立て、石の接着など、複雑な工程が必要になります。沖縄のお墓の本体の費用は、それらの費用が含まれています。

お墓本体の値段は、霊園にするか、それとも個人墓にするかでは、さほど大きな影響はないものと思われます。ただし、個人墓の場合は、自分で購入した土地に、どのようなタイプのお墓を建てるか指定できるため、そういう意味では値段の違いが出てくるかもしれません。

一方、霊園の場合は、それぞれの霊園にもよるかもしれませんが、所定の場所にあらかじめ決められたタイプのお墓が建つことになるかと思います。このため、値段はだいたい一定の価格になります。

このように、霊園と個人墓では、同じタイプのお墓を建てる場合はさほど値段は変わらないでしょう。しかし、価格は個人墓の場合は建てるお墓のバリエーションがあるため、値段は変わるかもしれません。


沖縄のお墓の土地の値段

お墓の土地の値段も一様ではありません。基本的には、住宅を建てる時に購入する土地と同じように、その場所の地価の影響を受けることになります。

ただし、霊園と個人墓の決定的な違いは、霊園にお墓を建てる場合は土地の永代使用権の購入になり、個人墓の場合は、土地を購入して登記するということです。霊園の場合は、霊園が造成した土地にあらかじめお墓が建てられていて、土地の使用権を含めてお墓を購入することになります。

一方で、個人墓を建てる場合は、個別にそれぞれの地域を探して、墓地を購入することになります。このため、個人墓用の土地を探す場合は、特に地価によってその値段が決まるといっても過言ではありません。

いずれにしても、霊園にしろ、個人墓にしろ、土地の値段はその土地の地価に影響を受けることになります。都心に近づけば近づくほど高くなり、離れれば離れるほど安くなる傾向があります。


沖縄のお墓にかかる管理料

お墓にかかる管理料は、基本的には霊園の場合にのみ必要になります。霊園などの場合は、通常その敷地内にトイレや休憩所などの施設がありますが、それらを維持管理するのに費用が発生するからだと思われます。

一方、個人墓の場合は、一戸建て住宅のように、自分自身で管理しなければなりません。このため、管理料が発生することはありません。

霊園のように大規模なお墓を管理する必要がある場所には管理費が発生して、個人墓のように個人で管理する場合は管理料を払う必要がないことになります。


まとめ

沖縄でお墓を建てる場合、霊園に建てるか、個人墓にするか、また、どの地域に建てるかなどで、値段はさまざまです。

お墓の値段は、大きく分けると、お墓本体の価格、土地の価格、管理料から構成されています。そして、個人墓の場合は管理料がかかりません。

土地の値段は、地域の地価に大きく影響を受けることになります。このような点を踏まえてお墓を探すことで、皆様がご希望のお墓が見つかることを期待しております。