破風墓、亀甲墓などが建てられる名護市大西の墓地5坪・10坪の墓地をご紹介します。許田ICからたった15分の場所にあるので、アクセスもとっても便利です。
こちらの墓地の大きな特徴は、墓地のすぐそばに車を止めることができることです。お墓の近くに車を駐車できるので、荷物の積み下ろしが非常にラクです。また、駐車した場所からお墓まで段差がないバリアフリーのお墓が建てられます。車イスのお墓参りもスムーズに行えます。
お墓参りやシーミーに便利!
ご紹介の墓地は、名護ICから出て、国道58号線から名護市役所を曲がって数分の場所にあります。名護市大西の神山霊園の後ろにあり、非常に便利な場所です。
近くにはコンビニやスーパー、レストランもあるので、お墓参りや清明祭(シーミー)、十六日祭(ジュウルクニチ)などにもとっても便利です。墓地は名護市街地付近に位置していますので、他の墓地に比べて非常に大きなメリットがあります。
観光などにも便利な場所!
ご紹介する墓地が位置する名護市は、とても魅力的な場所です。名護市は、今や県内でも有数の観光地のため、お墓参りなどの後に、さまざまな場所にアクセスするのに便利です。
世界最大級のアクリルパネルを有する美ら海水族館もすぐにアクセスできます。ジンベイザメなど、県外や海外でも水族館ではなかなか見られない大型の魚を見ることができます。
また、ご紹介している墓地から車で10分ほどの場所に、桜の名所100選にも選ばれる 名護城公園があります。こちらの公園はヒカンザクラの名所で、2万本の桜の木が植えられているといわれ、1月から2月頃に見頃を迎えます。
観光にとっても好都合な場所なので、県外からお墓参りに帰省される方にも、非常に立地のいい場所ではないでしょうか。
バリアフリーで名護市街地の便利な場所にあるので、とってもおすすめの墓地です。
破風墓や亀甲墓などを建てるための墓地をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。
詳しくはこちら »
担当:神谷 080-6480-9131
沖縄の墓地事情は特殊です。沖縄のお墓は、他県のお墓とは姿かたちが大きく違っているので、なじみのない方には非常に驚かれます。そして、姿かたちだけではなく、その歴史や文化も大きな違いがあるために、墓地に関する習慣や風習もまた大きく違います。
本土では、お墓は、お寺や財団法人などが運営する管理型霊園に、お墓を持つことが一般的でしょう。しかし、沖縄では、独特の風習があり個人で墓地を所有してお墓を建てる個人墓も珍しくありません。
現在では、沖縄でも管理型霊園が増えてきたために、他府県と同じように、霊園で永代使用権を購入してお墓を建てることも一般的になってきました。しかし、沖縄は文化的、歴史的な事情が強い背景から、個人墓も選択肢としてあります。
ただし、個人墓は地域の公益性などの問題から、市町村の許可が必要になります。墓地の許可について、市町村に確認するとともに、土地の販売元に許可が下りるかどうかをしっかり確認することをお勧めします。
霊園の墓地
霊園でお墓を購入する場合は、各霊園で墓地の永代使用権を購入することになります。日本でお墓を建てるには、これがごく一般的な方法です。
霊園は、宗教法人や公益財団法人などによって管理されています。通常、霊園を造成する際に、大規模な土地が区画整理されて、分譲住宅のように販売されていきます。そして、お墓の購入希望者は、お墓を購入した場合、この永代使用権も同時に購入することになるのです。
このように、霊園でお墓を建てる場合は、墓地を所有するのではなく、墓地の使用権を購入することになるのです。
個人墓地
そして、もうひとつの方法は、個人でお墓を建てるために、沖縄県内の各地域にある墓地を直接購入する方法です。自身で墓地を購入し、石材店を探してお墓を建てることになります。
個人墓の特徴は、霊園でお墓を購入するのとは違い、登記して土地の所有権を購入するというところです。霊園の場合は、土地の使用権しか購入できません。このため、管理料などは発生しませんし、石材業者を自分で選定して、自分で建てるお墓を選択することができます。
ここで注意しなければならないことは、土地を無事購入できたとしても、お墓を建てるためには、必ず市町村から許可を受けなければならないということです。必ず、市町村の窓口に確認するとともに、土地の販売元に確認してください。
このように、沖縄でお墓を建てる場合は、個人墓という選択肢もあります。しかし、許可の申請などの問題もありますので、必ず市町村などに手続等を確認してください。
どの地域の墓地にするかが重要
沖縄の墓地を探す場合に、どの市町村に建てるかも非常に重要になってきます。霊園に建てて永代使用にするか、個人墓にするかにかかわらず、墓地も住宅などのように土地という性質から、その場所の地価に影響を受けます。
那覇市近郊などの市街地の近郊にお墓を建てる場合は、必然的に支払う金額が大きくなります。逆に、北部などの郊外にお墓を建てる場合は土地に支払う金額も安くなる傾向があります。
以上のことから、お墓を建てる墓地を選定する場合は、沖縄県内のどの場所に建てるかをきちんと考えておく必要があります。
まとめ
沖縄でお墓を建てるには、他府県と同様に、霊園でお墓を購入して、永代使用権を購入することが一般的だと言うことをお伝えしました。そしてもう一つは、個人で墓地を購入して、お墓を建てるという選択肢があることもご説明しました。
ただし、個人墓の場合は、市町村からの許可が必要であり、十分考慮して検討する必要があることをご理解いただけたと思います。